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【 トンブリー側のバンコク駅跡 】 |
バーンコーク・ノーイ駅ともいわれた。1903年南線のバンコク=ペッチャブリー(ペッブリー)間が開通し、その時にバンコク側の始発駅として開業した。映画「クーカム(メナムの残照/サンセット・アット・チャオプラヤー)」でもたびたび登場するが、太平洋戦争中はマレー半島方面の輸送の起点として利用されていた。
2000年に新計画に基づく駅改装のために、現トンブリー駅へ駅機能を移転した。しかし、チケットの販売は旧駅で行われていた。だが、2003年に工事の遅れから再び駅機能を旧トンブリー駅に戻した。ところが、2004年にまたも駅機能を現トンブリー駅へ移し、チケットの販売のみ旧駅で行った。ところがところがである。2005年に旧トンブリー駅は完全廃止され、現トンブリー駅に駅機能は完全に移された。旧駅跡は鉄道博物館にするという計画もあったが、結局、シリラート病院に取りこまれてしまった。 |
[ 創 建 ] |
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【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
バーンコーク・ノーイ区、ロット・ファイ通り |
Rot Fai Road, Bangkok Noi |
ถนนรถไฟ, บางกอกน้อย |
[ オープン ] |
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[ 入場料 ] |
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[ TEL. ] |
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[ 交 通 ] |
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートのワンラン着き場から徒歩15分 |
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↑ 後方はシリラート病院 |
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再開発中の旧トンブリー駅付近 <2013年4月> |

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