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【 広大な公園 】 |
ワット・プラケーオ(王宮)の前(北方)に広がる広大な広場。当初、「トゥン・プラ・メーン(Thung Phra Men/ทุ่งพระเมรุ)」とよんでいたが、1855年ラマ4世が「トーン・サナーム・ルアン(Thong
Sanam Luang/ท้องสนามหลวง )」に改称した。もともとは王と高貴な王族の火葬場であったが、ラマ3世とラマ4世の時代には外国人観光客に見せるためのライス(米)・フィールドとなった。ラマ5世の時代になると、競馬場、ゴルフ場、凧揚げ場として使用されるようになった。また、ヨーロッパの首都のように、広場内のストリートにはタマリンドの木が植えられた。週末市場として使用されていたこともあるが、現在ではこの市はチャトゥチャックへ移動している。現在は、「豊作儀礼」等、国の行事などでも使用されている。 |
[ 創 建 ] |
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【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
プラナコーン区 |
Phra Nakhon |
พระนคร |
[ オープン ] |
24時間 |
[ 料 金 ] |
無 料 |
[ TEL. ] |
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[ URL ] |
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[ 交 通 ] |
チャオ・プラヤー・エクスプレス・ボートでN9チャーン船着き場(ター・チャーン)で下船、徒歩約7分 |
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↑ ワット・ブラケーオを望む |
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↑ タンマサーと大学を望む |
↑ 並木道 |
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Phra Meru Mas(Royal Crematorium) |
2016年10月13日に崩御された前プーミポン国王(ラーマ9世)を火葬するための施設。2017年10月26日に荼毘に付された。須弥山(メール山)をイメージして建設されたもので、基部が60m四方、高さが50.49mという。 |
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王室火葬儀式に関する展示
<Exhibition on the Royal Cremation Ceremony of His Majesty King Bhumibol
Adulydej Borommanathbobitra/2017年> |
2017年11月2~30日の間、プーミポン国王(ラーマ9世)が荼毘(ダビ)に付された(火葬された)この地で、火葬施設の公開と王室に関する展示が行われた。 |

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