アジアティーク・ザ・リバーフロント
< ASIATIQUE The Riverfront >
เอเชียทีค เดอะ ริเวอร์ฟร้อนท์



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【 歴史的な倉庫跡を利用した観光施設 】
 2012年4月27日に正式にオープンした、チャオプラヤー川沿いに位置するthe East Asiatic Pierの倉庫跡を利用したナイト・スポット。バンコク中心部から行くと、チャルーン・クルン通りを進みメナム・リバーサイド・ホテルを少し超えたところに位置している。
  ここは、元チーク材を輸出するための船着き場があった場所。19世紀後半、シャム王国はデンマークとの友好条約を締結した。ハンス・ニール・アンデンセンが社長を務めるイースト・アジアティーク社がここからチーク材を輸出していた。「ASIATIQUE THE REVEFRONT計画」により、イースト・アジアティーク社の建物を修復、復元し、当時の様子を再現することを目的として造られた。広さは東京ドームの約2.5個分もの広さがある。
 内部は4つの地区に分かれている。「チャルーン・クルン地区」は土産物、アクセサリーなどを扱う約1,000店舗が並んでおり、「タウン・スクエア地区」は、東洋と西洋スタイルのレストラン、イベント広場がある。 「ファクトリー地区」はかつての木材工場を修復した巨大な建物の中に約500店舗のファッション関係の店が並び、「ウォーターフロント地区」はチャオプラヤー川沿いに面したエリアで高級レストランが並んでいる。チャオプラヤー川沿いにある300mを超える遊歩道を散策することもできる。
 建物は、ラマ5世の時代である1907~ 47年当時のものを改修したもの。第二次世界大戦中、この場所は日本軍の施設があった所でもある。キャバレーショーの「カリプソ」や伝統人形劇「ジョー・ルイス・シアター」も敷地内にある。駐車場は、2000台が収容可能という広さだ。
 観光バスでツアー客もたくさん押し掛けているので、夕食時間になると大変な賑わいをみせる。無料シャトル・ポートが出ているサートーン船着き場でも、夕食時間帯にはすぐには乗れない状態になることがある。また、施設があるチャルンクルン通りは交通渋滞で有名な道路で、通勤時間帯にはかなりの混雑が起こるので注意が必要。交通機関はバンコク中心部からバスなどで行くこともできるが、極力無料のシャトル・ボートを利用するのかいいと思われる。営業時間も夕方以降なので注意が必要。
[ オープン ] 2012年4月27日

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【 データー 】
[ 所在地 ] バーンコレーム区、チャルンクルン通り 2194 2194 Charoenkrung Road, Bangkoleam 2194 ถนนเจริญกรุง บางคอแหลม
[ オープン ] 17:00~24:00(ごく一部の店は昼間からオープン)
[ 入場料 ] 無料
[ TEL. ] 0-2108-4488
[ URL ] http://www.thaiasiatique.com
[ 交 通 ] BTSサパーンタークシン駅近くのサートーン船着き場から無料ボート(15分おき)で約10分。
※サートーン船着き場からのアジアティーク行き無料シャトルボートは、時間帯によって出発ピアー(桟橋)が違います。
16:00~20:00 Far Left Pier、20:00~23:30 Chao Phraya Express Boat Pierとなっています。

チャオプラヤー川より望む

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昔の荷揚げ用クレーン ↑ バーン・カニタ(レストラン) <Baan Kanitha by the River>
リバー・フロント
 アーチ型の屋根の建物は、100年前の倉庫を模したもの。

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チャルーンクルン通り側

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【ホテル予約サイト】



トラム

トラム
 チャルーンクルン通りとチャオプラヤー川沿いのプロムナードを結び、敷地内を縦断している。その昔、チャルーンクルン通りには、路面電車が走っていた。




↑ 労働者の生活風景<EAC Worker's Life> ↑ 旗掲揚<3 Nations Raising Flag>
↑ <Antique Wheel>
↑ EAC碇 <EAC Anchor> ・・・
↑ 港湾労働者
像 <Sculpture>



カリプソ

カリプソ



防空壕跡

防空壕跡
 第二次世界大戦当時のもの。



イースト・アジアティック社の住宅

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イースト・アジアティック社の住宅
 100年以上前に建てられた社員用住宅。駐車場脇にひっそりと残っている。



観覧車

観覧車



↑ アジアティークの船着場
無料シャトル・ボート






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