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【 ヘルファイア・パスにある博物館 】 |
泰緬鉄道敷設時の最難所と言われる、ヘルファイア・パスにある博物館。軍の施設(名称は「กองการเกษตรและสหกรณ์ สำนักงานทหารพัฒนา
หน่วยบัญชาการทหารพัฒนา」)内にある。鉄道建設時に関する様々な展示がなされている。
ロット・トゥーなどで来ると、幹線道路323号線のこの軍の施設の入り口前で降ろされる。後は、施設内に入り徒歩数分で博物館に着く。ヘルファイア・パスへの遊歩道が、ここから伸びている。チャーターした車などの場合は、この門を通り直接博物館前まで行くことができる。 |
[ 創 建 ] |
1998年4月24日(博物館) |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
サイヨーク郡 |
Sai Yok District |
อำเภอไทรโยค |
[ オープン ] |
09:00~16:00(博物館) |
[ 休 日 ] |
な し |
[ 入場料 ] |
無 料(任意の寄付) |
[ TEL. ] |
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[ URL. ] |
・・・ |
[ 交 通 ]
(行き方) |
【バス、ロット・トゥー】 (ムアン・)カーンチャナブリーからサンクラブリー方面行のバス、ロット・トゥーに乗り、ヘルファイア・パスで下車。所要約1時間30分(ナムトック駅から所要約20分)。下車後、博物館まで徒歩約10分。 |

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博物館 |


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↑ 捕虜による架橋工事 |
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↑ 橋を通過中の列車<Kinsoyoh> |
↑ 爆撃後<Thanbyuzayat/ミャンマー> |
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↑ 爆弾により破壊されたクウェー川の鉄橋<Tamarkam/1945年> |
↑ <Ban Tan Kan(Bangkok-Singapore Railway)/1945年> |
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↑ 捕虜の処罰 |
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↑ 橋の模型 |
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↑ 捕虜たちが作った義足 |
↑ 捕虜の食事? |
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↑ 捕虜が秘密裏に作ったラジオ |
館内の展示 |
捕虜が作ったラジオの部品を見ると、安全カミソリや安全ピンが使われている。これは、かなりの感動ものだ。 |

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