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【 ナムトック線の最西端駅 】
通常の列車はナムトック駅が終点だが、土・日曜日と休日のみ運行されるフアラムポーン(バンコク)駅発の特別列車がこの駅まで運行されている。旧、泰緬鉄道の現役のタイ側の駅では、ここが最西端の駅になる。駅の近くに、日本製の蒸気機関車702号(日本のC56)が静態保存されている。
また、小高い丘の上には二つの祠(ศาลเจ้าพ่อไกรยฤทธิ เจ้าแม่หอวันとใสด็จแม่สไบทอง)があり、すぐ隣にはサイヨーク・ノーイ滝(Sai Yok Noi Waterfall)もある。
南部本線支線(ナムトック線)
終着駅
(トンブリー方面) [バーン・プポーン停車場(Ban Pu Pong)→]
【 データー 】
[ 所在地 ]
サイヨーク郡
Sai Yok District
อำเภอไทรโยค
[ オープン ]
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[ 休 日 ]
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[ 入場料 ]
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[ TEL. ]
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[ URL. ]
タイ国鉄
[ 交 通 ]
(行き方)
【鉄道】 タイ国鉄で、バンコクのフアラムポーン駅から特別列車のツアー。
【バス、ロット・トゥー】 ムアン・カーンチャナブリーからバス、ロット・トゥーで所要約1時間
↑ ナムトック線の線路の最先端
ナムトック・サイヨーク・ノーイ駅
静態保存されているC56型蒸気機関車
日本製のC56型蒸気機関車の702号。1946~76年の間使用されていたもの。正式には、1995年に展示された。
祠(ศาลเจ้าพ่อไกรยฤทธิ เจ้าแม่หอวันとใสด็จแม่สไบทอง)
駅近くの丘の上には、二つの祠がある。そこには、「泰緬鉄道の犠牲者の霊に捧ぐ ここに『大東亜戦争の証人』が眠る ブーゲンビリアの花の咲くかぎり 私たちは、あなた方の平安を祈りつづけます」との文章がつづられているパネルが設置されている。
泰緬鉄道のタイ側最西端駅【静態保存されている日本のSL「C56」】
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