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【 莫大な資金力と権力を持つUFO型の超巨大寺院 】 |
新興宗教である仏教タムマカーイ派の総本山。UFOのような形をした超巨大寺院。プララーシャパーワナーヴィス大師(=ルアンポータンマシャヨー)とクン ヤーイ・アージャーン・ジャンにより創建された。タイで僧侶となった日本人のほとんどが、タムマカーイ系の寺院だと言われている。日本にも別院(宗教法人 タイ国タンマガーイ寺院)があり、東京本院、大阪別院、長野別院、栃木別院、神奈川別院、茨城別院、埼玉別院、山梨別院、名古屋別院、群馬別院がある。
この寺院は観光地になっているわけではないが、観光客が敷地内に入ることができる。だが、寺院内はとても広大で、歩いて回るのは無理だ。 |
[ 創 建 ] |
1970年 |
【 寺院の創建 】 (参考: HP「タイ国タンマガーイ寺院」) |
1916年にパークナーム寺院の住職プラ・モンコンテープムニーが瞑想を通じて釈尊の智慧を自分で見出し再発見するため、自らの人生をかける決心で出家したことから始まる。プラ・モンコンテープムニーが発見したタンマカーイ瞑想法は人気となり、人々がパークナーム寺院へ瞑想を学びに来るようになった。
プラ・モンコンテープムニーの逝去の後、その弟子であったクンヤーイ・ウバシカ・ジャン・コンノックユーンは寺院に残り、瞑想指導を行っていた。そこへ当時、高校生であった現タンマカーイ寺院住職ルアンポー・タンマチャヨー師が瞑想を学びに通うようになり、大学卒業後1969年8月27日にパークナーム寺院において出家し僧侶となった。
パークナーム寺院は手狭となり、1970年にルアンポー・タンマチャヨー師(abbot Phra Dhammajayo)とクンヤーイ・ウバシカ・ジャン・コンノックユーンによってこの地に寺院が建立された。 |
【 新興宗教団体なのか? 】 |
UFO型の建物やとてつもなく大勢の僧侶が参加する行事の様子などから、この寺院を俗に言う新興宗教団体のものと表現する人が多い(そうでないとする意見もある)。しかし、信者から多額の寄付や土地の寄進を受けている事などから、たびたび世間を騒がせているいることも事実だ。
また、この寺院はタクシン派と関係が深いとされ、プラユット首相率いる軍事政権からタクシン派つぶしのために目の敵にされている可能性も拒めない。しかし、莫大な資金力、多くの信者、そして巨大な権力を持っているのは確かである。それゆえ、それが普通の寺院とは違って見えるのも当然のことである。 |
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メモリアル・ホール・オブ・プラモンコクテープムニ(マハー・ウィハーン・プラ・モンコーンテープムニー)
<The Memorial Hall of Phramongkolthepmuni/มหาวิหารพระมงคลเทพมุนี> |
英語では「メモリアル・ホールとなっているが、タイ語では「マハー・ウィハーン(มหาวิหาร)」となっている。 |


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ヘッドクウォーター<Dhammakaya Foundation Headquarters> |


【550220 DMC Guide วันสถาปนาวัดพระธรรมกาย】 |
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【ธุดงค์ธรรมชัยถึงวัดพระธรรมกาย】 |
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【กฐินวัดพระธรรมกาย พ.ศ.2545 - พ.ศ.2553】 |
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