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【 タイ・プアン族の住む地であった 】 |
バンコクの北方約150km、プラナコーン・シー・アユタヤー県の西に位置する県。東側をシンブリー県、アーントーン県、プラナコーン・シー・アユタヤー県、北側をウタイタニー県、チャイナート県、西側をカーンチャナブリー県、南側をナコーンパトム県に囲まれている。面積は5,358k㎡。かつてはタイ・プアン族が住む地であった。とても親切な気質の人が多い。県はチャオプラヤー川へ合流するター・チーン川流域に開けた低地が中心だが、北部は山がちな地形となっている。また、西部と南部には森林地帯も広がっている。
外国人にとって観光地としてはあまり有名ではなく、旅行ガイドブック「地球の歩き方 タイ '15~'16」<ダイヤモンド社刊>、「lonely
planet Thailand (11th Edition)」<Lonely Planet Publications刊>でさえこのエリアは載せていない。だが、中規模の観光ポイントは意外に多い。また、バンコクからも日帰り可能エリアである。タイ人ならだれもが知っている長編叙事詩の「クンチャーン クン・ペーン(Khunchang
Khunpaen/ขุนช้าง ขุนแผน)」の舞台としても有名なエリアだ。 |
[ 県のHP ] |
http://www.suphanburi.go.th |
[ 情報HP ] |
SUPHAN .BIZ |



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