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【 ユネスコの世界遺産に登録されている 】 |
ウドンタニーから東へ約50kmの地点にある博物館。1992年ユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている、歴史上とても重要な遺跡エリアにある。1966年にハーバード大学の学生ステファン・ヤング(Stephan
Young)が、ここで土器を偶然に発見したことに騒ぎは始まる。発掘当初は、今から5000~7000年前の遺跡で世界最古の農耕文明と思われ世界を巻き込んでの大騒ぎとなった。当時は、ここが文明発祥の地との説もあったそうだ。しかし、現在では2300~3500年前のものと思われている。とはいえ、東南アジアにおける先史時代のとても重要な遺跡には間違いない。人骨の他に、独特の文様の素焼きの壺などが多数発見された。
博物館のすぐ近くにあるワット・ポー・シー・ナイ(Wat Po Si Nai)の境内に発掘現場があり、博物館と共通の入場券で見学することができる。日本語で「バーン・チェン」と表記されることも多いが、「バーン・チアン」の方が正確である。 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
ノンハーイ郡、バーン・チアン |
Ban Chiang, Nong Han District |
บ้านเชียง, อ.หนองหานเมืองอุดรธานี |
[ オープン ] |
○09:00~16:00 |
[ 休館日 ] |
○月・火曜日、祝日 |
[ 料 金 ] |
○150B(ワット・ポー・シー・内の発掘現場と共通) |
[ TEL. ] |
0-43-208-340 |
[ 交 通 ] |
ウドンタニーの第1バス・ターミナルからサコーンナコーン行きバスに乗車しバーン・チアンで下車(三差路のところに停まる。所要約1時間)、そこからバイク・タクシーで約15分。博物館付近では流しのバイク・タクシーを捕まえるのは難しいので、三差路から往復チャーターした方が無難。また、ウドンタニーの第2バス・ターミナルなどからバーン・チアン行きのソンテオもある |

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バーン・チアンの三差路とバス停 |
通常、三差路のところにバイク・タクシーが待機している。 |

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