|
|
【 アユタヤーの歴史と生活関係を中心にした資料館 】 |
日タイ修好100周年の記念事業として、当時の大蔵大臣であったソムマーイ・フントラクーン氏の支援のもとに建設された。日本政府が9億9千9百万円(約1億7千万バーツ)の無償援助を行った。オープンは1990年。別館がアユタヤー島外の日本人町跡にある。
ここはアユタヤーに関する国家レベルの研究所で、昔の生活や文化を再現した模型などが展示されている。また、書物、論文、絵画、写真、標本、用具などの収集も行っている。展示は、下記の五つのテーマからなっている。
1.王都としてのアユタヤー
2.港湾都市としてのアユタヤー
3.政治権力と統治の中心としてのアユタヤー
4.昔のタイの村人の生活
5.アユタヤーと諸外国との関係
博物館と違って仏像などの文化財の展示はないが、さまざまな昔の生活風景が再現されている。 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、ローチャナ通り |
Rotchana Rd., A. Muang |
ถ.โรจนะ, อ.เมือง |
[ オープン ] |
●9:00-16:30(土・日曜日9:00-17:00) |
[ 入場料 ] |
100B |
[ TEL. ] |
・・・ |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約10分。 |
|
|
|
日本人町跡にある別館 < Ayutthaya Historical Study Center at Japanese Settlement
> |
※各写真・映像・文章等の著作権は(有)アジアネットワークが管理しております。無断で使用することはできません。
< (C) Copyright managed by Asia Network Co.,Ltd./All rights reserved.
>
|