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【 ワット・パナンチューンのものと大きさを競う、巨大な座仏が安置されている 】 |
名前の「モンコン」とは「吉祥」を意味し、「ボピット」とは「清浄を意味している。ワット・パナンチューンの仏像(高さ19m、膝の幅20.17m)と並んで、アユタヤーを代表する大きな座仏が安置されている。仏像は青銅製で、台座を含めた高さが16.95m、膝の幅が9.55mある。この仏像の建立については知られていないが、ソンタム王の治世に大仏殿の東200mのところにあった仏像を今の場所に移動したと伝えられている。
スア王の治世には落雷のために大仏殿の屋根が落ち、大仏の頭も落ちてしまった。その修復時に平らな屋根から現在のような屋根に変えた。1767年にビルマ(現ミャンマー)に征服された後大仏殿は放置されてしまったが、ラマ5世の時代(1868~1910年)になって修復された。1955年にビルマのウー・ヌ首相がアユタヤーを訪れ、ビルマがアユタヤーにした行いに対し謝罪して20万B(バーツ)を寄付し、それを使って翌年に現在のような大仏殿が出来上がった。 |
[ 創 建 ] |
? |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、シーサンペート通り |
Si Sanphet Rd., A. Muang |
ถ.ศรีสรรเพชญ์, อ.เมือง |
[ オープン ] |
●8:00~16:30(土・日曜日~17:30) |
[ 入場料 ] |
無料 |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約10分。 |
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大仏殿 < Wiharn Phra Mongkol Bopit > |

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昔の大仏殿の写真 < Old Pictures of Wiharn Phra Mongkol Bopit > |

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寺院内 < Inside the Temple / ในวัด > |

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