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【 ほとんど何も残っていない 】 |
アユタヤー時代の王宮跡。広いが、現在ではほとんど何も残っていない。アユタヤーの初代王であるウートーン王が建てた王宮で、その後、歴代のアユタヤーの王に利用された。ウートーン王が建てた宮殿は木造で、今のワット・プラ・シー・サンペットがある場所に建っていた。1448年にソムデッチ・プラ・ボロマトライローカナート王が、王宮があった場所を寺院(ワット・プラ・シー・サンペット)とし北側に王宮を移した。ウートーン王はウィアン・レックという場所に住んでいたが、1350年にこの地に移ってきた。ワット・プラ・シー・サンペットの北隣に位置しており、北側はロッブリー川と接している。 |
[ 創 建 ] |
1350年 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、シーサンペート通り |
Si Sanphet Rd., A. Muang |
ถ.ศรีสรรเพชญ์, อ.เมือง |
[ オープン ] |
8:00~18:00 |
[ 入場料 ] |
50B(ワット・プラ・シー・サンペートと共通) |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約10分。 |
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↑ Suan Pirom Gate |
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遺跡内 < In the Ruins > |

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トリームック・ビルディング < Tri Muk Building > |
いつ頃建てられたのかは分かっていない。 |

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ウィハーン・ソムデット宮殿 < Somdet Maha Prasat > |
1643年に落雷のため火災を起こしたマンカラーピセーク宮殿に代わるものとして建設された。金箔と錫が貼られた5段の尖塔を持ち、屋根は錫製であった。 |

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サンペート宮殿 < Sanphet Maha Prasat > |
トロイローカナート王の時代に建てられた宮殿。5段になった屋根があり、錫に覆われ金箔が貼られていた。ペットラーチャー王、スア王、ターイサ王、エーカタット王、ウトゥムポーン王の即位式がここで執り行われた。 |
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サンペート宮殿の復元模型 (ムアンボラーン) < Sanphet Maha Prasat > |
サムットプラカーン県バーン・プーマイにある、テーマ・パーク「ムアンボラーン」の巨大なサンペート宮殿の復元模型。 |

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スリヤー・アマリンドラ・パビリオン < Suriyas Amarindra Pavilion > |
ナーライ王の時代に、五宝大宮殿の土台の上に建てられた宮殿。高さ50mもある尖塔があった。 |

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ワット・マイ・チャイ・ウィチット < Wat Mai Chai Vichid > |
詳細な年代は分からないが、ラマ3世の時代に建立された寺院。 |

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チャクラワット・パイチャヨン宮殿 < Chacrawat Paichayon Hall > |
ナーライ王の時代に、五宝大宮殿の土台の上に建てられた宮殿。高さ50mもある尖塔があった。 |
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< Sarpejn Prasat Pavilion > |

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