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【 巨大な涅槃物で有名 】 |
大きな涅槃物がある遺跡として有名。いつだれが創建したかは分かっていないが、アユタヤ時代後期の創建と伝えられている。涅槃仏は、全長28m、高さ5mの規模があり、頭を北、顔を西に向けている。また、基壇しか残されていないが、20.10×49.50mとかなりの大きさの本堂と14.1×36.3m、13.2m×35.4mの二つの仏殿がある。そして、一基のプラーン(仏塔)が、現在でもその姿をとどめている。涅槃仏は1956年に修復された。 |
[ 創 建 ] |
アユタヤー時代後期? |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡 |
Muang Phra Nakhon Si Ayutthaya District |
อำเภอเมืองพระนครศรีอยุธยา |
[ オープン ] |
24時間 |
[ 休 日 ] |
な し |
[ 入場料 ] |
無 料 |
[ TEL. ] |
・・・ |
[ URL. ] |
・・・ |
[ 交 通 ]
(行き方) |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約12分。 |
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涅槃仏<Reclining Buddha/พระนอน > |
この涅槃仏は、アユタヤー島内では最大のものと思われる。屋外に安置され、高さ8m、長さ42mの大きさがある(なぜか資料により大きさのデーターがさまざまで、高さは5~8mの幅があり、長さは28mや37mの説がある。タイ政府観光庁の発行しているパンフレット等の間でも違いがみられる。タイで最長の涅槃仏はアーントーン県にあるワット・クンインタラプラムーンで、50mもの長さがある)。涅槃仏の頭は北を向いており、顔を西に向けている。 |

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プラーン(仏塔)<Prang> |

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↑バイ・セーマー(結界石) |
ウボーソット(本堂)等 |

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夜 景 < Night Scene > |
ほとんどライトアップはされていない。 |

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