モーン族の僧侶ウッタマ(Uttama)師によって建立された、サンクラブリーで最も有名な寺院。タイ人だけでなく、モーン族、カレン族、ビルマ人からも信仰を集めている。カオ・レーム・ダムの建設により水没した寺院「ムアン・バーダーン(ワット・カオ・チョン・ナム)/Muang
Badal(Wat Kao Chon Nam)」の代わりに建てられたもの。あまり目立たない場所に安置されているが、この寺院必須の参拝場所であるMarble
Buddha Image(大理石製の仏像)見逃さないように。インドのブッタガヤーにあるパゴダ(仏塔)に似ているチェディー・プッタカヤーは、ここから少し離れた湖を見下ろす場所にある。