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【 タイ最大のクメール遺跡 】 |
アンコール・ワット様式のクメール遺跡。遺跡は完全に修復され、とてもきれいな感じの遺跡公園となっている。タイ最大のクメール遺跡で、遺跡の敷地は565m×1,030m(670m×1,000mという資料もある)。だが、「タイ最大」といっても、カンボジアのアンコール・ワットなどと比べると遺跡本体はかなり小さい。
いつだれが建立したのかは不明。カンボジアのアンコール・ワット建設以前、ジャヤバルマン6世の時代(1080~1107年)との説もある。ジャヤバルマン6世は、カンボジアのカオ・プラフィハーン、ラオスのパークセーにあるワット・プーなどを建立したといわれている王だ。遺跡内で発掘されたジャヤバルマン7世の像や古代クメール美術品などは、ピマーイ国立博物館で見ることができる。
遺跡には、三重の回廊が張り巡らされている。多くのクメール遺跡は東向きだが、この遺跡はほぼ南向き、つまり、カンボジアのシェムリアップにある王都アンコール・ワットの方向を向いている。中央祠堂の主塔は、高さ28m。楣石(まぐさいし)に施された彫刻の中には、ヒンドゥー教の神々だけでなく仏教説話を元にしたものもあるのが珍しい。
毎年11月第二週目の週末には、遺跡を舞台にした壮大な光りと音のショーやボートレースなど(「ピマーイ・フェスティバル」)が行われる。ピマーイの町にも宿はあるので、ナコーンラーチャシマーからの日帰りではなくこの町に泊まって観光をすることも可能だ。 |
[ 創 建 ] |
アンコール・ワット建設以前(11世紀後半~12世紀後半)? |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
ピマーイ郡 |
Phimai |
อ.พิมาย |
[ オープン ] |
06:00~18:00 |
[ 入場料 ] |
100B |
[ 交 通 ] |
(ムアン・)ナコーンラーチャシマーの新バス・ターミナルからピマーイ行バスがある。乗り場は42番。乗り場は、メインの乗り場の反対側の分かりにくい場所にある。所要時間約1時間。 |
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仏像のレプリカ |
↑ ジャヤバルマン7世像のレプリカ |
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<Arched Gateways and Boundary Wall> |
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