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【 野生の象を捕獲するために使われた 】 |
野生の象を追い込み、いい象を選別するために使われていた柵を復元したもの。アユタヤー時代の初期にはこのような象囲いがあったという。柵は二重になっており、外側はレンガ造り、内側は木の柱を打ち込んだものとなっている。柵内の中央にある小さな白い塔(セレモニアル・シュライン)は、象の姿をした神であるガネーシャを祀るための場所である。この囲いは、1988年に政府の手によって改築された。 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、島外 |
Outside Island, A. Muang |
ข้างนอกเกาะ, อ.เมือง |
[ オープン ] |
24時間 |
[ 入場料 ] |
無料 |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約10分。 |
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ロイアル・パビリオン < Royal Pavillion > |

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セレモニアル・シュライン < Ceremonial Shrine > |

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象の入口 < Elephant's Entrance > |
柵の形から、「カラスの翼」というのだそうだ。 |
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象の出口 < Elephant's Exit > |
選別が終わった象をここからだした。 |

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象囲い < Elephant Kraal Pavillion > |

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