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【 とても巨大な大仏が素晴らしい 】 |
アユタヤー島外、島の東側、チャオプラヤー川とパー・サック川が交わる地点の東岸に位置している有名な寺院。特に、中国系のタイ人に人気がある。創建時期は不明だが(資料により1324年とするものもある)、アユタヤー時代以前と伝えられている。1901年の火事でダメージを受けたが、1902年ラマ5世の治世に修復された。大仏殿には高さ19mのとても大きな黄金仏が安置され、この仏像だけでもご尊顔を拝する価値は十分にある。 |
[ 創 建 ] |
アユタヤー時代以前 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、島外 |
Outside Island, A. Muang |
ข้างนอกเกาะ, อ.เมือง |
[ オープン ] |
08:00~17:00 |
[ 入場料 ] |
20B |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約10分。 |
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大仏殿 < Large Vihara > |
ご本尊の大仏は高さ19m、膝の幅20.17mもの大きさがあり、かなりの迫力があり、ぜひ、ご尊顔を拝したい。1324年に造られたという説があり、以前は屋外に安置されていた。中国語では、「三宝公」と呼ばれている。本来、三宝公とは、中国(明)の宦官であった鄭和を指している。 |

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↑ 慈悲娘像 < Goddess Soi Dok Mak > |
慈悲娘 < Goddess Soi Dok Mak > |
ネックレスを付けた皇女の廟。史実としては確認されていないが、アユタヤーの伝説にサーイナムプン国王に中国の皇女(プラ・ナーン・ソーイ・ドークマーク王妃)が嫁入りしたが歓迎されなかったために死んでしまったというものがあり、それにまつわる廟だ。 |

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