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【 瞑想の地 】 |
アユタヤーの中心寺院の内のひとつ。「アユタヤ王朝年代記(The Ayutthaya Chronicle)」によると、チャオ・サームプラヤー王(在位1424~1448年)の治世かアユタヤー王朝の成立後80~100年の頃に創建されたとされる。1569年にビルマ(現ミャンマー)がアユタヤーに侵攻した際、この寺がビルマ軍の主力の基地として使われた。また、アユタヤーの敗北時には、この寺でアユタヤーのマハンタラーティラート王はビルマのバインナウン王にここで拝謁した。1717年には三年間にわたる修復工事が終了したが、1767年にビルマとの戦争に敗れるとこの寺は見捨てられてしまった。現在では、この遺跡は瞑想の地となっている。 |
[ 創 建 ] |
チャオ・サームプラヤー王(在位1424~1448年)の治世かアユタヤー王朝の成立後80~100年の頃 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、島外 |
Outside Island, A. Muang |
ข้างนอกเกาะ, อ.เมือง |
[ オープン ] |
・・・ |
[ 入場料 ] |
50B |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約12分。 |

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ウボーソット (布薩堂) < The Ubosot ( The Ordination Hall ) > |
タイ語でしか表記されていないので外国人は分からないが、瞑想場のため?中に入るときには靴を脱がなければならない。 |


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・・・ |
↑ 崩れ落ちたチェディーの先端 < The Top of Chedi > |
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主 塔 < Main Chedi > |
主塔の基壇の周りには、80体に及ぶ象の塑像が配置されている。チェディーの先端は崩れ落ちたまま保存されている。 |

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