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【 保存状態のいい大きな遺跡 】 |
創建は、アユタヤー時代以前と考えられる。ターイサ王の治世の1711年から修復を開始し、1725年に完成した。「クディー・ダーオ」とは、「星の僧房」という意味。アユタヤーの町の中心部からはやや離れているために、規模の割には、ここを訪れる観光客の数は決して多くない。
アーチ型の出入口があり、囲壁は256×63mの大きさがある。遺跡は囲壁で二つのエリアに分かれており、南側のエリアにはウィハーンやウボーソットが、北側のエリアにはカムマリアン御殿などがある。主塔のチェディーはセイロン・スタイルだ。 |
[ 創 建 ] |
アユタヤー時代以前 |
【 データー 】 |
[ 所在地 ] |
(ムアン・)プラナコーン・シー・アユタヤー郡、島外 |
Outside Island, A. Muang |
ข้างนอกเกาะ, อ.เมือง |
[ オープン ] |
24時間 |
[ 入場料 ] |
無料 |
[ 交 通 ] |
チャオプロム市場からトゥクトゥクで約10分。 |
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↑崩れたチェディーの先端 |
・・・ |
遺跡内 < Inside the Ruins > |
崩れ落ちたチェディーの先端は、落ちた状態のまま保存されている。 |

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ウィハーン (本堂) < Vihara > |
15.4×27.8mの大きさがある。 |

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ウボーソット < The Ubosot ( The Ordination Hall ) > |
14.1×27mの大きさがある。 |

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囲 壁 < The Low Wall > |
102×142mの大きさがある。 |

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カムマリアン御殿 < Tumnak Kummalean > |
二階建ての建物。僧侶の部屋であったと想像されている。建物の壁面が修復されており完全な状態になっている。 |

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